【検証】オビツドール マルチスタンドは1/6(30cm)フィギュアを支えられる?正直レビュー【MLST-A01C】
今回は
オビツドール マルチスタンド クリア MLST-A01C を検証します。
テーマはひとつ。
「1/6フィギュアを支えられるのか?」
■ なぜ買ったのか
我が家の
東亜重工1/6合成人間
実は割と立ちます。
しかし――
-
つま先立ち
-
ジャンプ直前姿勢
-
前傾戦闘ポーズ
ここまでやるとさすがに厳しい。
紹介画像で500㎖のペットボトルを支えているのを見て
「ひょっとしたらいけるんじゃない」ということで購入。
1本では不安だったので2本セット(約1,350円)。
外観・内容物
■ パッケージ
箱ではなく袋入り。
組み立て後の残ったパーツの保管には厳しい。
100均等でパーツ用ケースの購入をお勧めします。
表面

裏面

内容物

■ 組み立てについて
この商品はランナーから切り離して自分で組み立てる仕様です。
組立には、ニッパーと精密ドライバーが必要
精密ドライバーセットの2.4m/mを使用。

ネジ・ナットはかなり小さいので紛失注意。
-
長ネジ×2本(クリップ固定用)
-
短ネジ×4本(関節用)

組み立て後サイズ
-
最大(クリップ先端まで):約38.5cm
-
クリップ根元位置:約33cm

クリップ大きさ
※1セットだけだと同時に作れるクリップは2種類です。
(組み替えれば変更可能)

支柱の特徴
支柱は長・中・短の3種類。
これらを組み合わせて
✔ 長さ調整
✔ 関節数の調整
✔ 可動域の変更
が可能です。
カスタマイズ性は高め。

組み合わせ色々




実際に使ってみた
■ 1/6合成人間(高さ30cm 約168g)
正直に言います。
1本では支えきれません。
スタンド自体が軽く、関節の保持力も重量に負けます。
2本使っても、かなり厳しい。
何度か試行錯誤して、何とか保持できる状態をつくりましたが、
✔ スムーズにポーズ変更は難しい
✔ 浮かせたポーズは厳しい。
という印象。
30cmクラスのフィギュアには静止補助が限界で力不足です。
ダメだコリャ


■ ボディくん(高さ15cm 約38g)
こちらは余裕。
浮かせたポーズでも、関節ネジをしっかり締めれば安定します。
軽量フィギュアとの相性はかなり良い。

■ ボディちゃん(高さ13.5cm)
腰回りが細いため、最小クリップでも余裕あり。
今回はクリップを外し、付属の接続ピンで本体側の接続穴に直接固定しました。
この使い方だとかなり安定します。

総評
結論。
✔ 15cmクラスにはおすすめ
✖ 30cmクラスにはお勧めできません
東亜重工1/6合成人間のような重量級フィギュアには正直厳しい。
一方で、ボディくんサイズなら
-
空中ポーズ
-
アクションシーン
まで幅広く対応可能。
こんな人におすすめ
-
軽量可動フィギュアを使っている
-
自由度の高いスタンドが欲しい
-
自分で組み立て・組み替えが苦にならない
まとめ
「万能」とは言えませんが、
軽量フィギュアとの相性は良好です。
ただし、スタンド本体と土台が軽いため、
浮かせた状態での長期ディスプレイ用途には不向き。
構図確認や撮影時の一時的なポーズ保持、
戦闘・アクションシーンの再現など、
“演出補助スタンド”として使うなら優秀です。
メイン用途が30cmサイズの重量級なら、より剛性の高いスタンドを検討した方が安心です。
ワ・タ・シ デバンナッカッタデス


コメント