灰色メロン『帰ってきた部分イクラ』第二弾がカオスすぎる!
もしも「あそこがイクラだったら」──。
そんな狂気の発想から生まれたカプセルトイブランド「灰色メロン」の人気シリーズ、
部分イクラ。
第一弾の衝撃から約1年半、まさかの**第二弾『帰ってきた部分イクラ』**が登場しました!
今回もシュールと完成度のバランスが絶妙すぎたので、実際に回してレビューしていきます。
ラインナップ(全5種)
- イクラフィギュアレッド
- イクラアフロイケメン
- イクラスニーカー
- イクラファンデーション(ミラー付き)
- イクラの叫び
今回も、ツッコミどころ満載のクセ強メンツです。
大きさ
外観
①イクラフィギュアレッド
第一弾から進化! 今回は手足が可動するようになりました。
ちょっとしたポーズを取らせたり、他のフィギュアと絡ませたりも可能です。
足裏には穴がないので、レゴブロックには設置できません。
「鶴田 オー‼」
本家ミニフィグと並べると、やや大きめサイズ。
②イクラアフロイケメン
アフロにイクラ。もはや言葉の暴力。
それでもバランスは意外と安定していて、造形も丁寧。
光沢のあるアフロ部分が地味にリアルで、
「灰色メロン、やっぱり本気でふざけてるな…」と感心してしまいました。
③イクラスニーカー
個人的に今回の一推し。
靴の裏までしっかり作りこまれていて、造形の芸が細かい!
「スニーカー×イクラ」という謎の融合ですが、
飾ってみると妙にスタイリッシュ。
④イクラファンデーション(ミラー付き)
女子のポーチから出てきたら二度見確定アイテム。
イクラの粒感はしっかり再現されていて、ミラー部分も本当に映ります。
灰色メロンさん、細部へのこだわりが異常です(褒め言葉)。
⑤イクラの叫び
タイトル通り、某名画をモチーフにしたイクラ版。
小さなボディなのに、表情とポーズの再現度が高くて驚きます。
重心がしっかりしているので、ぐらつきもなし。安定して飾れます。
いろいろ
まとめ
ついつい、今回もコンプリートしてしまいました。
第二弾は全体的にクオリティがアップしていて、特に可動式フィギュアの完成度が高いです。
造形の細かさ・安定感ともに文句なし。
シュール系ガチャや、灰色メロンシリーズのファンにはたまらない出来でした。
次はどんな「イクラ化」が来るのか──
第三弾、ぜひ期待したいです!
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尚、第1弾の「部分イクラ」のレビューもありますので、
よろしかったらご確認ください。
【購入レビュー】部分イクラ 灰色メロン
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