『崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』読了!
—— 予想外の展開と、新鮮な視点が詰まった異国での子育てエッセイ
「仕事と子育て、もう限界!」
そんな状況に追い詰められたシングルマザーが選んだのは、なんと 中国留学 という道。日本社会の生きづらさを感じながら、未知の国で息子とともに新しい生活を切り開いていく——本書は、そんな奮闘をリアルにつづったエッセイです。
サクサク読めて、気づいたら次のページへ
「ちょっと重そうなテーマかな?」と思いきや、 驚くほど読みやすい!
小難しい本だと「読まなきゃ…」と気合を入れる必要があったりしますが、この本は空き時間に ふと手に取って、気づいたら次のページへ という感じでした。文体も軽やかで、日々のエピソードがテンポよく綴られているので、肩肘張らずに楽しめます。
中国留学エッセイ、意外とレア!
留学エッセイというと、英語圏(アメリカ・イギリス・オーストラリアなど)が多い印象。でも本書は 中国! しかも、シングルマザー&子連れというのがユニーク。
異文化の中で、 「段取り通り進めたい日本人」vs「その場で調整する中国人」 という国民性の違いに直面したり、親子で奮闘しながら現地に馴染んでいく様子がリアルに描かれています。
「中国社会 = 子育てに厳しい」って思ってたけど…意外と優しい!?
意外だったのは、中国社会の 子育てへの寛容さ。
日本では「子どもを育てながら仕事をする」ことに対するハードルが高いと感じる場面も多いですが、中国では 「子どもがいるのは当たり前、育てながら働くのも当たり前」 というスタンスが根付いている様子。
こういうエピソードを読むと、ニュースなどの断片的な情報だけでは見えてこない 「リアルな中国」 が垣間見えて面白かったです。
順応していく息子・ソウ君の成長も見どころ!
そして、この本のもう一つの魅力は、息子の ソウ君の成長。
異国の地で、言葉も文化も違う環境に溶け込んでいく子どもの順応力の高さには驚かされました。母と子、二人三脚で新しい世界に飛び込む姿が微笑ましく、時にはじーんとさせられます。
まとめ:異文化×子育て×人生の選択、気軽に読めて深く刺さる一冊!
「中国での暮らしって実際どうなの?」という興味から手に取りましたが、読後は 「こんな生き方もあるんだ!」 という視点の広がりを感じました。
📖 こんな人におすすめ!
✅ 異文化や海外生活に興味がある人
✅ 仕事と子育ての両立に悩んでいる人
✅ 気軽に読めるエッセイを探している人
子どもと一緒に 異国で人生を切り開く勇気 をもらえる一冊でした!✨
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